日本野球機構(NPB)は22年プロ野球ドラフト会議を、10月20日に開催すると発表した。井原敦事務局長がオンライン取材に応じ「現時点ではお客さまも入れるような、以前の形を追求したいと思って検討しています」と話し、直近の状況を見極めながら、19年以来3年ぶりに有観客での開催で調整していく。また、大正製薬の特別協賛を得て、公式タイトルを「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」とする。同社の特別協賛は13年から10年連続となる。