ソフトバンクが2連敗を喫し、交流戦3度目のカード負け越しが決まった。藤本博史監督(58)は会見をわずか1分20秒ほどで切り上げた。試合後の一問一答は以下の通り。
--最高レベルの警戒をしていた村上に2被弾
藤本監督 まぁね。津森でいって、今日は大関が100球を5回で投げてしまったからね。もうちょっと引っ張ってもらいたかった。そこはもう5回で3点、あの2点(5回の2ラン)は余分な2点やけどね。4-1ならもっと楽でうしろはいけていたと思うし。あとは6回からうちは勝ちパターンでいって、打たれたんだから、村上君がすごいんでしょう。
--先週の土曜日も大関から津森にスイッチして負けた
藤本監督 それはたまたまでしょう。こっちが使ってるんだから、津森がどうのこうのじゃなくてこっちが勝負をかけてるんだから、僕が悪いんじゃないですか。
--津森の状態に不安は
藤本監督 不安はないですよ。全然問題ないです。不安があったらあそこで使わないです。勝ちパターンで使ってるので全部わたくしが悪いです。以上。