阪神大山悠輔内野手(27)が13日、「日本生命セ・パ交流戦」の「日本生命賞」に選出された。

同賞は両リーグから1人ずつ選出され、日本生命保険相互会社から賞金100万円が贈られる。

交流戦で単独トップの7本塁打&21打点をマークした。3日の日本ハム戦(甲子園)では3本塁打を放ち、6点差逆転勝ちを導いた。大山に引っ張られたチームは12勝6敗の2位と躍進。リーグ内順位を最下位から4位まで浮上させて交流戦を終えた。

「このような賞に選んでいただけて大変光栄です。常に目の前の1試合、1打席、1球に集中してプレーしてきたことがいい結果につながったと思います。チームとしても自分自身としても、この日本生命セ・パ交流戦をいいきっかけにして、これからもっと上を目指してチーム一丸となって戦っていきます」と球団を通じてコメントした。

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