DeNA宮崎敏郎内野手(33)が2年ぶりのサヨナラ打を放った。延長11回1死満塁の場面で、右中間を破る一打でチームを勝利に導いた。自身6度目のサヨナラ打となった。

お立ち台では「最高の気分です」と、最高の笑顔。「ゲッツーだけは打ちたくないと思って打席に立ちました」と振り返り、襟付きの限定ユニホームにも「毎年毎年、新しいユニホームを着させてもらって、今年も縁起のいいユニホームを着させてもらっているなという思いです」と感謝。「僕が打ちましたけど、みんながヒーローだと思うので、全員で勝ち取った勝利だと思います。また明日、勝てるように頑張ります」と、ファンに誓った。

▽DeNA浜口(先発で6回2失点と好投。2回には4年ぶりの打点となる適時打)「3回から自分の中で修正点を見つけることができ、投げている中で修正することができました」

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