巨人グレゴリー・ポランコ外野手(30)が積極打法で適時二塁打を放った。

1-1の3回2死一塁、中日柳の初球を強振。打球は一塁線を破り、一塁走者の丸が一気に本塁生還を果たした。

直近のヤクルト3連戦で11打数5安打3本塁打の好調をキープしているポランコは「ゾーン内のボールをアグレッシブにいこうと思っていました。一塁線を抜けてくれて良かったし、マルさんが一塁から懸命に走ってくれて点につながってうれしいよ」と話した。

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