巨人が広島に競り負け5位に順位を落とした。

初回に先制を許したがその裏、丸佳浩外野手(33)の22号2ランで即座に追いついた。3回には丸の勝ち越し適時打や、「巨人4番」としての初アーチとなる中田翔内野手(33)の14号2ランで5-2とするも、投手陣が踏ん張れなかった。

先発の堀田賢慎投手(21)が本拠地初勝利まであとアウト2つ届かなかった。4回1/3を6安打4失点、4四球と乱れ「全ての失点が四球がらみだったので、しっかりと反省をして次につなげられるようにしたい」と肩を落とした。

5日ヤクルト戦(神宮)のクロールから、のべ21人の中継ぎ投手が無失点を続けていたが、この日8回に登板した平内龍太投手(24)が1回2安打2失点で敗戦投手となった。

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