阪神の第108代の4番に座ったメル・ロハス・ジュニア外野手(32)が2度の好守備で先発青柳を助けた。

初回2死でヤクルト・サンタナの痛烈な当たりをスライディングキャッチ。2回は青柳の悪送球による失策など守備のミスが重なり、2点を献上。続く2死一、二塁の場面で青木の左中間へ詰まった当たりをロハスがまたもスライディングキャッチし、流れを止めた。

助っ人は佐藤輝明内野手(23)に代わり、来日初の4番に就いている。打撃でも青柳を援護したい。

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