9回表のオリックスの攻撃中、野鳥の集団がグラウンド内を旋回したため、試合が中断した。

1死一、三塁で、打席には西村。マウンドは宋家豪。5球を投げ、カウント1-2の時点で10羽以上の野鳥が内野上空、低い位置を旋回し始めたため、笠原主審がタイムをかけた。三塁走者の吉田正が、近くを飛ぶ野鳥に驚く場面もみられた。

楽天生命パークでは、30日の試合では蛾が大量発生した。

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