優勝マジック11が再点灯したヤクルトは、山田哲人内野手(30)の23号ソロで先制した。

1回2死走者なし。山田はカウント2-1から、DeNA今永昇太投手(29)の甘く入った内角高めの直球を左翼席中段まで運んだ。「バッティングカウントだったので、思い切って打ちにいきました。いい角度で上がってくれました」とコメントした。

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