ヤクルト村上宗隆内野手(22)が12日、DeNA21回戦(横浜)の8回に右太ももに死球を受け、途中交代となった。

8回1死、DeNAエスコバーの2球目、155キロ直球が直撃。しばらく苦悶(くもん)の表情を浮かべたが、そのまま一塁に向かった。その裏の三塁守備には就かず、ベンチに退いた。高津監督は試合後「相当痛がっていたので代えました。(明日以降は)まだ何もトレーナーとも話してないので、何とも言えないです」と説明した。

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