中日立浪和義監督(53)は広島戦(バンテリンドーム)後、左膝前十字靱帯(じんたい)再建術からの再起を目指す石川昂弥内野手(21)を13日の1軍全体練習に参加させる方針を明かした。
「状況を見ながらですが、練習に来ます。焦らせるつもりはないが、チームに必要な選手」と説明した。
逆転勝利で連敗を3で止めたものの、開幕10試合を3勝7敗。チーム得点18の非常事態に指揮官は厳しい断を下した。得点圏で7打数無安打、打点0のダヤン・ビシエド内野手(34)を試合前に出場選手登録抹消。2軍で復帰へ歩み始めた21歳の大砲候補の状況を確認し、状態次第では昇格させる。
石川昂は昨年5月に左膝を負傷。その後、手術に踏み切り、長いリハビリを経て6日の2軍戦で実戦復帰。12日のウエスタン阪神戦(鳴尾浜)では初の一塁で先発。2本目の本塁打を放つなど、復帰から5試合で11打数6安打と好結果を出していた。



