プロ1号アーチを放った巨人秋広優人内野手(20)はプロ初の2番でのスタメン起用だった。

試合後、原辰徳監督(64)は「選球眼がいいですし、率もいいという中で、まだまだ大きなものを秘めている。多く打順が来るようにやってもらおうと」と意図を説明した。これまでの4試合のスタメンは7番が1試合、8番が3試合だった。

身長2メートルの大器のプロ3年目でのプロ1号。原監督は「選球眼もいいですし、思い切りもいいですしね。今日のホームランというのが、彼をこれから育てる上において、育っていく上において、非常に大きなものになるでしょうね」と話した。

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