先発に転向する阪神ジェレミー・ビーズリー投手(27)が心境を明かした。

兵庫・西宮市の鳴尾浜球場で調整を開始。18年、19年にもマイナーで先発を経験。「当時より成長してる部分もある。経験を生かしながら先発転向はスムーズにいけると思う」。福原2軍投手コーチは今後について「本人も早く投げたいと言っていた。どこかの3イニングくらいをメドに、とは思っている」と語った。この日は青柳とランニングを行い「日本の先発はこうだよと、いろいろ教えてもらった」と助言してもらった。