DeNA宮崎敏郎内野手(34)が、自身18打席ぶりの安打を放った。

0-0の4回1死、カウント2-2から、中日小笠原のチェンジアップを右前に運んだ。

21日のヤクルト戦の1打席目で二塁打を放った以降は17打席連続無安打で、この日の1打席目に右飛に倒れ、打率が3割9分8厘となって、4月4日の巨人戦以来、打率が4割を切ったが、この一打で再び4割3厘に乗せた。

18打席ぶりにHランプを点灯させたが、3打席目の6回1死一、二塁では小笠原に見逃し三振、9回の4打席目は守護神のマルティネスに空振り三振に倒れ、打率は3割9分7厘に落ちた。

【関連記事】DeNAニュース一覧