日本ハム上川畑大悟内野手(26)が犠飛で11試合ぶりの打点を挙げた。

「6番遊撃」で出場。4試合ぶりの先発起用で結果を残した。1点リードで迎えた4回1死二、三塁で楽天荘司の直球を打ち返して中犠飛。最低限の仕事を果たし、貴重な追加点でリード拡大に貢献した。「なんとか1点取れるようにボールに食らいついていきました」と、しぶとく得点につなげた一打を振り返った。

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