阪神が“チカナカ”の1、2番コンビによる連続三塁打で試合開始早々に先制点を奪取した。
プレーボール直後の5秒だった。近本がサブマリン与座の初球を捉え、右中間フェンス最上部に当たる三塁打で出塁。続く中野は右翼線への打球を放ち、右翼守備がもたつく間に三塁へ到達した。試合開始2分で1点を先制すると、なおも無死三塁からノイジーの遊ゴロで2点目を追加した。セ・リーグ首位阪神が電光石火の攻撃で、いきなり主導権を握った。
<日本生命セ・パ交流戦:西武-阪神>◇30日◇ベルーナドーム
阪神が“チカナカ”の1、2番コンビによる連続三塁打で試合開始早々に先制点を奪取した。
プレーボール直後の5秒だった。近本がサブマリン与座の初球を捉え、右中間フェンス最上部に当たる三塁打で出塁。続く中野は右翼線への打球を放ち、右翼守備がもたつく間に三塁へ到達した。試合開始2分で1点を先制すると、なおも無死三塁からノイジーの遊ゴロで2点目を追加した。セ・リーグ首位阪神が電光石火の攻撃で、いきなり主導権を握った。
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