5勝目を挙げた阪神村上頌樹投手(24)が、同郷の先輩に感謝した。初回に、村上と同じ兵庫・淡路島出身の近本光司外野手(28)が三塁打で出塁。その後、中野の三塁打で先制のホームを踏み、村上に先制点をプレゼントした。

村上は「近本さんは本当に、勝手に打って走ってやってくれているので、本当にいつも助かってます」と、“らしさ”全開で感謝を伝えた。