阪神先発の才木浩人投手(24)が、延長10回裏のマウンドに上がった。9回まで4安打無失点の力投。初の2桁10勝まで残り2勝としており、この試合で白星がつけば、王手をかけることになる。打線は延長10回表も無得点に終わり、中日投手陣にゼロに封じられていた。

2死一、二塁のピンチをつくったが、無失点で切り抜けた。ベンチに帰るとすぐにヘルメットをかぶり“続投アピール”。ただ、11回表の打席では代打を送られた。自己最多の10回を投げ5安打、7奪三振、無失点。130球の熱投だったが、阪神打線は11回も無得点で、勝ち星はつかなかった。

先発投手の延長回投球は、阪神では22年5月6日の中日戦(バンテリン)の青柳(9回1/3)以来。この試合は大野雄に10回途中まで完全投球を許し、最終的にサヨナラ負けを喫している。

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