ソフトバンクの高橋礼投手(28)、泉圭輔投手(26)と巨人アダム・ウォーカー外野手(32)の2対1のトレードが成立し、両球団が6日に発表した。
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巨人への移籍が決まったソフトバンクの泉は投手組の秋季キャンプが行われいる福岡・筑後市のファーム施設で取材に応じ「寂しさももちろんありますが、新天地でまた野球ができるということで、自分に対して期待や希望だったりっていう気持ちと半々です」と心境を語った。
金沢西-金沢星稜大を経て18年ドラフト6位でソフトバンク入団。5シーズンで通算118試合に登板して3勝5敗23ホールド、防御率3・00。
野球人生の分岐点となったのは優勝マジック「1」で迎えた昨年10月2日のリーグ最終戦。泉はロッテ山口に逆転3ラン浴びて、チームは優勝を逃した。「去年のリーグ最終戦で打たれてリーグ優勝を逃したのは、良くも悪くも鮮明に覚えている。あれ以上の経験ってなかなかない。今年はダメでしたけど、チームが変わってもその悔しさを持ってやっていけたら」と新天地での活躍を誓った。【只松憲】



