巨人の育成“元メジャーリーガー”が猛アピールした。7日、育成のエルビス・ルシアーノ投手が宮崎秋季キャンプでシート打撃に登板。

打者7人を無安打、4奪三振と好投した。最速は153キロだった。19歳でメジャーデビューした経験を持つ、ドミニカ共和国出身の23歳右腕が才能の片りんを見せた。

5日のシート打撃では打者6人に3安打3四球と精彩を欠いた。阿部監督からセットポジションからの投球の見直しと、久保投手巡回コーチのアドバイスでフォームを微調整。この日は、直球の抜け球はあったが変化球を低めに集めて打者を翻弄(ほんろう)した。

阿部監督も前回からの改善を評価した。後方から見守り「いつでもストライク取れる球種と勝負する球種の変化球は2種類を何とかしてほしいと話した。練習態度を見てても真面目だし、期待してますよ」と台頭を心待ちする。ルシアーノは10日の侍ジャパンとの練習試合に登板する予定。

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