巨人は8日、オリックス近藤大亮投手(32)を金銭トレードで獲得することで合意した。背番号は30に決定。近藤は「新天地で活躍することが恩返しになると思いますし、また新しく認めていただけるように、ジャイアンツの勝利に貢献できるように、必死に腕を振りたいと思います」と誓った。

力強い直球が武器の中継ぎ右腕。通算204試合登板で防御率3・17。17年からは3年連続で50試合以上に登板し、ブルペンを支えてきた。今季は12試合で0勝1敗、防御率5・11だった。阿部監督は「経験も豊富だし、年齢的にもウチにいない年齢層。若いピッチャーも多いし、手本になってもらいたい」と期待を込めた。6日にはソフトバンクとの交換トレードで高橋礼と泉を獲得したばかり。さらなるトレードで投手陣を補強した。

◆近藤大亮(こんどう・たいすけ)1991年(平3)5月29日、堺市生まれ。浪速-大商大-パナソニックを経て15年ドラフト2位でオリックス入団。16年3月26日西武戦で初登板。17年はセットアッパーを務め、同年のアジアチャンピオンシップにも出場。20年9月に右肘のトミー・ジョン手術を受け、21年から育成契約。22年4月に支配下復帰。今季推定年俸4200万円。177センチ、80キロ。右投げ右打ち。

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