韓国の主砲が日本の投手を絶賛した。

延長10回タイブレークの末、惜しくも敗れた韓国は、柳仲逸監督(60)と4番の盧施煥内野手(22)が試合後会見に出席。この日5打数2安打2打点を挙げた盧施煥だったが「日本は驚くべき投手力。韓国もいい投手がいるが、日本の投手は制球、変化球が精巧だった。大変だと感じた。打席で大変でも打てた時もあったので、それがいい経験だった」と絶賛した。

数年前にソフトバンクの春季キャンプを訪れたという柳仲逸監督は、その時の驚きを振り返りながら、選手たちにさらなる鍛錬を願った。

「2月1日に練習したのに投手は140キロ以上、打者は本塁打を打ったりしていた。準備をしていた。日本は天気がいいので、一年中野球ができるが、韓国は1月は寒いので練習が難しい。1月にできる訓練、2月はキャンプでできる訓練、体づくりに励んでもらいたいと思った」

それでも「今大会で、日本と韓国の格差が少し広がったと思ったが、もう少し基本を守って一生懸命やれば対等な試合ができると思った」と収穫を得た様子。これからも強力な相手となりそうだ。