プロ6年目を迎えた大型右腕のソフトバンク杉山一樹投手がキャンプ初のシート打撃に登板し打者7人を抑え込んだ。「しっかり抑えられたのはよかった。自分の場合は自滅とかが課題なので」。柳田を一ゴロに打ち取ると続く山川はフォークで見逃し三振。「(柳田、山川は)対戦したくないですね。本塁打もヒットもあるし連続して対戦したくない」と苦笑いしたが、実戦形式のマウンドで開幕1軍入りへ向け大きなアピールとなった。
課題克服へも自信となった。打者7人に四球はなし。球場内のスピードガン表示で球速152キロも計時したが「球速はあまり気にしていない。球速出なくても抑えられればいい」と、コントロールに力点を置いて全24球を投げ込んだ。倉野1軍投手コーチ兼ヘッドコーティネーターも「めちゃくちゃよかった。すごく成長を感じた」と絶賛。「一応、先発で考えています」と現時点の起用法も明かした。



