ロッテから現役ドラフトで加入したDeNA佐々木千隼投手(29)が、初の古巣対決で好投した。
7回から4番手で登板。先頭のロッテ岡に変化球が抜けて死球を与えるも、以降は古巣打線をシャットアウト。力感のない軽やかな投球でバットの芯を外して2回を無安打投球とした。
佐々木は「変化球が2イニング目はコントロールできていた。左右の幅というか、もっと精度を上げて行けたら」と振り返り「何とか自分が頑張って、交流戦で投げられたら」とシーズンでの再戦を心待ちにした。
<練習試合:DeNA-ロッテ>◇18日◇沖縄・宜野湾
ロッテから現役ドラフトで加入したDeNA佐々木千隼投手(29)が、初の古巣対決で好投した。
7回から4番手で登板。先頭のロッテ岡に変化球が抜けて死球を与えるも、以降は古巣打線をシャットアウト。力感のない軽やかな投球でバットの芯を外して2回を無安打投球とした。
佐々木は「変化球が2イニング目はコントロールできていた。左右の幅というか、もっと精度を上げて行けたら」と振り返り「何とか自分が頑張って、交流戦で投げられたら」とシーズンでの再戦を心待ちにした。
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