ロッテは、06年以来18年ぶりの9連勝となった。
先発の小島和哉投手(27)は初回にヤクルト長岡に先制弾を浴びた。雨が降りしきる中での登板で、その後も4回以外毎回長打を許す苦しい展開となったが、5回3失点と粘投。「リードをしっかり野手の方が取ってくれていた。1点差とか同点とかだったらもっと厳しいピッチングになったと思う」と振り返った。
小島の粘りの投球に打線が奮起した。1点を追うの2回に1死一、三塁から小川龍成内野手(26)のセーフティーバントで同点に追いつくと、3回には角中勝也外野手(37)の2ラン、佐藤都志也捕手(26)のソロの2者連続弾で突き放した。
吉井理人監督(59)は「佐藤はずっと調子がいいので、このまま大物になってほしい」と佐藤の活躍をほめたたえ、9連勝について「連敗中もそんなに調子が悪いわけではなかった。野球は相手があるスポーツなので、こっちが調子が良くても向こうが上回ることがある。ここずっと調子の波がそんなに激しくなくきている」と語った。



