楽天が首位ソフトバンクを猛打でのみ込んだ。17安打13得点、今季最多4本塁打で連敗を3でストップ。みずほペイペイドームではソフトバンク有原に対し、今季14イニング無得点と沈黙も、序盤からたたみかけて3回で天敵をKOをした。

初回、25試合ぶりに4番出場の鈴木大地内野手(34)が、打線に火を付けた。2死二塁からチェンジアップを捉え、右翼席へ先制の4号2ランを運んだ。7-0の4回には適時二塁打を放ち、8回は犠打で手堅く追加点を演出。「たまたま4番でホームラン打って、それっぽいことしちゃってますけど、あんまり関係なく、また明日から頑張ります」。2安打3打点の活躍にも気を引き締めた。

それぞれが自らの役割をこなした。復調傾向の1番小深田が2回に1号2ラン。昨年5月9日オリックス戦以来の2番起用だった浅村は2安打、5番阿部は3安打3打点と躍動した。下位打線では7番小郷に18打席ぶりの安打が生まれ、9回には8番村林、9番太田に2者連続弾が飛び出した。「随所に今日はいいつながりでね、打線は打ってくれたと思います」と今江監督。9連戦初戦で好スタートを切った。【山田愛斗】

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