日本ハムは楽天打線に13安打を浴びて9失点。清宮幸太郎内野手(25)、フランミル・レイエス外野手(29)の2者連続本塁打も飛び出したが、敗れた。
試合後の新庄剛志監督(52)の一問一答は以下。
-守備の乱れがあった
「松浦くんがなかなかいい球を投げててね。(5回の三塁・石井の送球エラーは)際どい打球をさばいて送球してならわかりますけど、あれはもうキャッチボール程度。16メーターぐらいのね。イージーで捕ってセカンドに、しっかりプロだったら投げてもらわないとね。あそこからの3点。松浦くんかわいそうだったし」
-松浦には登板前に話を「彼は力むクセがあるんで、『いいボール放ってるから、力を抜いてストライクゾーンに投げれば大丈夫だから』っていう話をして。力抜けて、でもスピード感そんなに変わんなかったじゃないですか。ストライクゾーンに投げられてた」
-4回の加藤豪の守備も(記録は右前打)
「あれはね、はい。ちょっと(グラブが)上から下にいってしまって。それがレギュラー取れるか取れないかっていうところになってくるじゃないですか。チャンスを与えてるんで、それをどう生かすかは本人次第なんで」
-9回に郡司が捕手など守備を替えたのは今後に向けて
「いろいろ、代打とか代走とか替えるケースが出てくるんで、全部のポジションを守ってもらいたい時には守ってもらわないといけないし。郡司君、よくなってません? スナップスローも、投球練習のあとのセカンドスローも。『あれ、郡司君かな?』みたいな。山田コーチも郡司君のリードはいいって言ってるんで。今、田宮くんがね、ちょっと悩んでる、壁にぶつかってる時なんで。間違いなくそういう時は来るんで。郡司くんのキャッチャーで2番も面白いかなっていうところはあります」
-本人はすごいうれしそうだった
「ですか? 結構楽しいもんなんですよ。気合入るし、やっぱりその場所でアピールしたいっていうね。誰が調子悪いとかも、選手同士はわかってるから、うん、ちょっと面白いかなって。(マスクを)かぶって抑えたら自信にもなるだろうし」
-清宮の本塁打も完璧な当たり
「4番、5番の勢い止まらないんで。その前に今日は(楽天)内君に対してヒットがパパパンって出て、4番、5番でかえしてくれるんじゃないかなっていうイメージがあって今日の打線を組んだ。データ的にすごい左バッターのほうが率が高いからね。そう攻撃する前に、ちょっと山崎くんがホームラン打たれて。でもここ5試合だいたい5点、6点は打線が取るんで、今日は(山崎が)あんまり調子よくなかったから、早い回に替えてじわじわと追いつけるっていうところでのあのミスが。山崎くんも、もうちょっと真っすぐが多いピッチャーって思わせた方が僕はいいと思いますよね。80パーセント以上変化球を待って、真っすぐを見逃されて。今度は90パーセント変化球待ちになってくると。ちょっとでも浮いたら変化球っていうのは飛ぶんで、もう少し真っすぐ増やしてもいいんじゃないかなと思うんですけどね」
-そのあたりが被弾につながっている
「も、ありますね。去年の(阪神)大竹くんとか、昔の山本昌さんとか、真っすぐ多いんですよ、実は。でも脳では変化球待ってるんですよね、バッターは。投げ方にしても、変化球きそうな感じじゃないですか。それで真っすぐが来るから、147、8キロのスピードに見えて、でも打てそうだから、打ったら詰まってフライが上がる」



