楽天ドラフト6位の中島大輔外野手(23)が30日、1カ月ぶりに1軍再昇格を果たした。
右肩の違和感を覚え8月23日西武戦で途中交代。同24日に出場選手登録を抹消された。チームはCS進出を争うまっただ中。この日の試合前練習から合流したルーキーは「まあ準備はしてたんで。『行くぞ』という気持ちというか、こういう状況でなかなかできないことだと思うので、緊張しますけど、頑張るだけかなと思うんで、頑張ります」と気合を入れた。
今月10日のイースタン・リーグ、オイシックス戦で実戦復帰すると、離脱後は2軍戦14試合に出場して昇格に備えてきた。降格時と何が変わったかを問われると「何が変わったんでしょうね。日に焼けたとか」と笑顔で答えた。その上で「1年間プレーし続けるのは難しいことなんだなと、あらためて感じましたし、もっと自分でできることがあったんじゃないかな」と体のケアなどを見つめ直すきっかけにもなったという。
青学大4年だった昨秋はプロ入りを目指し、アピールする立場だった。「大学生は春秋のリーグ戦なんで、3年秋、4年春が大事みたいに言われるんですけど、僕の場合は(プロ入りできるか)まだ全然わからんかったんで、去年秋、1年前もめっちゃ必死で1試合にかけてやってましたね」。現在はCS進出を争う大一番でチームの戦力として戦う。「またこういうところでやらせてもらえるというのはすごいうれしいです」と力を込めた。



