DeNAのエース東克樹投手(28)が間に合わせた。
12日のCSファーストステージ阪神戦で左太もも裏を肉離れ。13日に出場選手登録を抹消されてからは、DH制で足の負担の少ない29日の日本シリーズ第3戦を目指して調整してきた。願いが通じ、チームは3位から7年ぶりに日本シリーズ進出を決めた。「この舞台で投げられる状態をつくってもらった。恩返しというか、期待に応えられるように投げたい」と意気に感じた。
CSでの戦いぶりは、1軍に同行を続けながらロッカールームで見届けてきた。ファンのように勝って喜び、負けて悔しがる。でも何よりその場にいられない悔しさが一番だった。「もどかしさがあった中で復帰できた。投げられる喜びを感じながらマウンドに立てたら。連敗している中で、流れを変えられるような投球を心がけて投げたい」とチームを救う投球を誓った。



