3月に強化試合を行う侍ジャパンに、広島森下暢仁(27)西武今井達也(26)の両投手が最終候補リストに入っていることが4日、分かった。国内屈指の実力派先発右腕2人が、3月5、6日オランダ戦(京セラドーム大阪)で先発候補として浮上。来年3月予定のWBCまでちょうど1年を前にして、生き残りをかけてマウンドに上がる。
森下は昨季2年ぶり2桁勝利を挙げた。プロ入り6年目で安定した数字を残し続けており、選ばれれば昨年3月以来の選出。今井は23年11月のアジアプロ野球チャンピオンシップにオーバーエージ枠で招集され優勝に貢献した。昨年は奪三振王のタイトルを獲得した最速159キロの剛腕で、いまだに高いポテンシャルを秘めている。1年後の戦いでメジャー組に割って入るため、両右腕が存在感を示していく。



