藤川阪神初の対外試合で先発した阪神門別啓人投手(20)が、2回無安打無失点と好投した。

まず最初に対戦したのは、5球団競合の楽天ドラフト1位ルーキー宗山塁内野手(21)。危なげなく一ゴロに打ち取り、スタートした。続く中島は味方の失策、辰己は四球で出塁させるも、4番フランコを空振り三振に仕留め、最後は鈴木大を二ゴロに打ち取った。

2回は先頭の小郷を中飛に打ち取ると、安田には144キロ直球で3球三振。太田を右飛に仕留めて、マウンドを降りた。

ベンチでは、藤川球児監督(44)が自ら歩み寄り、門別と握手。持ち味の直球と落ち着きぶりを見せた上々のマウンドとなった。

▽阪神安藤投手チーフコーチ(好投した門別について)「ボールも力強かったですしね。低めにもいいボールもきましたし、前回よりも全然いいものは見せてくれました。これから、どんどん競争になってくる」

▽阪神及川(5番手で2回2安打無失点)「緊張しましたね。紅白戦に比べたらだいぶ内容が良かった。低めにも集められた。全体的に良かった」

▽阪神富田(2番手で2回無安打無失点)「テンポの良さとかは意識しながら投げることができたけど、もう少し球数を少なくできると思う」

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