オリックスは9日、15、16年に在籍し、死去が報じられたトニ・ブランコ氏を悼み、15年にヘッドコーチ、16年は監督を務めていた福良淳一GM(64)のコメントを発表した。

「突然の訃報に、驚きと悲しみでいっぱいです。セ・リーグ時代、打撃3部門で4度のタイトル獲得は、日本球界の歴史に残る偉大な選手だったと思います。2015年、前年2位だったチームを優勝へと導く戦力として大きな期待を背負っての入団でしたが、ケガでその実力を発揮できなかったことが、今でも残念です。若すぎるご逝去に心からお悔やみ申し上げます」

ブランコ氏は2009年から4年間は中日、13年から2年間はDeNA、15年から2年間はオリックスでプレー。中日1年目に39本塁打と活躍し、DeNAに所属した13年には自己最多の41本塁打を記録。オリックスでは2年間で79試合に出場し、12本塁打だった。日本の8年間で通算打率2割7分2厘、181本塁打、542打点をマークした。