DeNAトレバー・バウアー投手(34)が中4日で先発し、初回にいきなり失点を許した。1回1死一、三塁のピンチで広島の4番末包と対戦。カウント3-2からの6球目が外れて四球。その間に進塁を試みた一走・小園を刺そうと、捕手・松尾が二塁へ送球する間に、三走・羽月がホームへヘッドスライディング。「重盗」により先制された。

球場が騒然となる中、バウアーは両手を広げてぶぜんとした表情を浮かべた。

それでも2回以降は立ち直り、8回129球を投げて10奪三振。2安打1失点に抑え、今季4試合目の登板で日本球界復帰後初勝利を飾った。日本での勝利は23年8月25日の中日戦(バンテリンドーム)以来611日ぶりとなった。

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