巨人の原辰徳前監督(66)が、プロ初完封勝利の赤星優志投手(25)の投球を称賛した。

原氏は「いやー見事でした。赤星のグラウンドでの笑顔というのは初めて見ました。どちらかというと表情に出さない人ですから。チームが移動ゲームという時に完封、完投する投手がでたというのは大きいですね」と、前夜の阪神戦(甲子園)を終えて、移動ゲームとなったチームを救う活躍をたたえた。

ルーキーイヤーから2年間、指導してきた教え子でもある。今季の成長ぶりについても「今季、一皮むけた投手の1人。元々いいものを持ってたんですが、1球1球自信を持って投げられるようになりましたね」と目を細めた。

ルーキーイヤーの春季キャンプで見た、類いまれなる才能が脳裏に焼きついているという。「キャンプでツーシーム系を見たときにすごい投手だなと。ただそれを生かすことができず、気が優しかったというか。そこが1ランク上がったなと」と大きくなった教え子を評した。

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