阪神門別啓人投手(20)が、凱旋(がいせん)登板の切符を“ゲット”した。甲子園初先発で5回8安打無失点と粘投し、プロ2勝目。お立ち台では「野手にすごく助けられた試合だなと。ビジターの試合が多くて甲子園で今日すごい声援をもらって気持ち良く投げられた」と喜んだ。

試合後、藤川球児監督(44)は「来週の札幌、地元で登板したいという思いが非常に強かったようで、それがピンチで頑張らせたんじゃないかなと。少し親心がというそんなふうにみていました。よく頑張りました」と優しい笑顔でねぎらった。

このまま中6日で回れば、次回は6月4日の日本ハム戦(エスコンフィールド)。北海道出身の左腕にとっては、凱旋(がいせん)登板となる。指揮官は「彼らしく、成長というか、また持っている力を次の札幌で出してくれればとしか思っていないです」と期待の言葉とともに託した。

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