ヤクルトが土壇場で追いつき、引き分けに持ち込んだ。

2点を追う9回2死一塁、代打古賀優大がDeNA入江の初球直球を捉え、左翼席最前列に運んだ。あと1人と追い込まれた状況で、起死回生の同点2ランをたたきこんだ。

先発の奥川恭伸投手(24)は6回2/3を9安打4失点だった。オリックスとの21年日本シリーズ1回戦以来、4年ぶりとなる7回のマウンドに立った。だが、7回は1死二塁から林に同点の中前適時打を献上。さらに2死一、二塁から佐野に勝ち越しの右前適時打を許した。奥川は走者を置いた状況でマウンドを譲った。5敗目の寸前だったが、土壇場で負けが消えた。

高津監督は「9割9分負けているゲームで、最後は相手の抑えが出てきて、非常に難しいところで追い付いた。投打ともによく粘った」と話した。

10日の移動日を挟み、11日からは甲子園に乗り込み、首位阪神との3連戦を迎える。

【プロ野球スコア速報】はこちら>>>