2位日本ハムが、首位ソフトバンクが試合のない日に痛恨の黒星を喫した。西武高橋の前に打線が8回まで無得点。一方で、先発の達孝太は4回に2点を先行され、8回には宮西と生田目が打ち込まれて一挙5失点。9回にレイエスの29号ソロからの4連打で高橋の2年ぶり完投を阻止するのが精いっぱいで、連勝は2でストップ。ソフトバンクの優勝マジックを1つ減らして「14」としてしまった。
試合後、新庄監督の取材対応はなかった。球団を通じて「今まで見た高橋君のなかでも今日は一番よかった。あれはなかなか打てない」とコメントしたのみだった。勝って首位とのゲーム差を詰めてプレッシャーをかけたかったが、逆に半歩後退。残りはソフトバンクより2試合少ない15試合で2・5差。まだ逆転優勝の可能性は大いに残すが、デッドヒートのなかでの“独り負け”は手痛い。



