秋季リーグが開幕し、慶大は一時7点ビハインドから法大に猛攻を仕掛け、7-7の引き分けに持ち込んだ。

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慶大・堀井哲也監督(63)の勝負勘が光った。7点を追う7回1死まで完全投球を続けた法大の山床志郎投手(2年=高鍋)をつかまえ、2死満塁から代打加藤右悟捕手(1年=慶応)が3点適時打。5-7の9回2死二、三塁では二塁走者に代走を送り、小原大和外野手(3年=花巻東)の同点打をアシストした。采配が次々と的中し「期待に応えてくれた選手たちが素晴らしい」とたたえた。