巨人が、3点リードの4回に一挙6失点で、DeNAに痛恨の逆転負けを喫した。

1回、先発の赤星が先頭の蝦名に右中間への二塁打を許し、桑原には死球で無死一、二塁のピンチを招いた。3番筒香に四球を与えると、阿部監督が2番手の平内への交代を決断。右肩痛で1死も取れずに降板した。

打線が2回に逆転したが、4回に2番手の平内が、1死からオースティンに二塁打を浴び、佐野の左前適時打で失点。石上の適時二塁打で1点差に迫られ、3番手の石川へとスイッチした。

代わった石川が林に同点の中前適時打を浴び、蝦名への押し出し四球で勝ち越し点を奪われた。なおも1死満塁で桑原を一邪飛に抑えた後、4番手のケラーにスイッチした。

ケラーは筒香に右前へ2点適時打を浴び、この回6失点。阿部監督はこの回だけで2度マウンドに駆け寄り、投手交代を告げたが、DeNA打線の勢いにのみ込まれた。

2点ビハインドの6回から勝ちパターンでも起用される田中瑛斗投手(26)を投入したが、代打度会のソロ、蝦名のソロで2点を失った。

阿部慎之助監督(46)は「ここで何を言っても負けは負けだし。結果、オーライでも勝てばいいんだ。残り10試合ぐらいしかないからね」とコメント。「ピッチャー陣は苦しいけど、ここを何とか乗り切らないとどうしようもないので。みんなにまた頑張ってもらいます」と前を向いた。

巨人石塚(7回守備から遊撃に入りプロ初出場。初打席は見逃し三振)「1軍投手の残像、軌道を忘れないうちにもう1度取り組みたい」。

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