巨人横川凱投手(25)が4回7安打4失点(自責3)で降板し、今季3勝目はならなかった。
CS本拠地開催となる2位へ、残り3試合全勝が求められる終盤戦のマウンドを任された。だが、初回に先頭打者の並木に左前打を許すと、続く2番長岡に右前打を浴びて2死一、三塁。3番山田に右翼への犠飛を運ばれて、あっさり3人で先制点を許した。
チームとして直近13試合で11試合目の初回失点で雰囲気を重くすると、4番村上にも適時打を重ねられた。4回には2死一塁から中村の今季1号2ランを浴び、4回を終えて4失点。5回表の打席で代打を送られた。内海投手コーチは「初回は今シーズンの神宮球場最終戦という独特の雰囲気にのまれてしまった感じがあったね」と分析した。
試合前日の27日、横川は「僕自身のやるべき事は変わらないので、そこはどんな試合であろうと100%しっかり投げるだけだと思うんで、そこだけに意識して頑張ります」と誓っていたが、無念の結果となった。



