日本ハム清宮幸太郎内野手(26)が1安打放ち、141安打に到達し、リーグトップの楽天村林に1本差と迫った。「1番三塁」でスタメン出場。初回先頭で、ソフトバンク先発伊藤の直球を中前にはじき返した。試合前の時点で楽天村林と西武ネビンが141安打でトップ。ネビンは9月29日の本拠地最終戦を終え同30日に帰国しており、村林がこの日の1安打で142安打に伸ばして単独トップに立ち、清宮幸は試合前の3位から、2位タイに浮上した。
日本ハムは残りが4日のロッテ戦1試合で、楽天は残り3試合と村林が優位な状況ではあるが、あきらめない。清宮幸は「(早実の先輩でソフトバンク会長の)王さんにも『望まないと手は届かない』って言われたんで。ちょっと(試合が)空きますけど、この期間の過ごし方がすごく大事になってくる。いい期間にして最終戦に臨めればいいなと思います」。レジェンドの言葉を胸に、初タイトルを引き寄せる。



