今季限りで現役を引退した中日中田翔内野手(36)がMBSのナイター中継でゲスト解説を務めた。前日16日もカンテレでゲスト解説。大阪桐蔭時代に甲子園通算4本塁打を放ち、打点王3度のスラッガーが聖地で連日マイクに向かった。
中田は今季、阪神中野拓夢内野手(29)に自身のバットを譲った裏話を披露した。甲子園での中日戦に帯同していたときに小谷野栄一打撃チーフコーチからバットを中野に譲って欲しいとリクエストされた。しかし、その際、甲子園で残っていたのは1本だけ。日本ハム時代の先輩だった小谷野コーチは「どうせお前は試合に出ないんだから、いいだろ」と説得され、渋々手渡しという。ところが、試合では代打で出場。中田は「代打で出たんですけど、自分のバットじゃなかった」と周囲を笑わせていた。



