阪神森下翔太外野手(25)が打率6割6分7厘、1本塁打、3打点の活躍で初のCS最優秀選手(MVP)賞に輝いた。「うれしい。自分のやってきたことに自信を持てた」。初回は死球で2死一、二塁として直後の佐藤輝の先制3ランにつなげ、3回は1死一塁からの四球を選び2打席連続の出塁で追加点に貢献。7回には右翼線への二塁打を放った。「あの勢いで決められたのはすごく良かった」と3連勝でのCSファイナルステージ突破を喜んだ。
15日初戦は先制打を含む3打数2安打1打点で、前16日第2戦はサヨナラ2ランを含む4打数3安打2打点。レギュラーシーズンでは両リーグ最多タイ勝利打点20の男が、2試合連続で決勝打をマークしていた。この日は打点はつかなかったが死球と四球が4得点に絡み、3試合で計9打数6安打。「時間をうまく調整に使ってもっといい状態にしたい。リーグの代表として堂々とやりたい」。日本シリーズでも躍動する。



