巨人岡本和真内野手(29)が9、10月度の「大樹生命 月間MVP賞」を受賞した。9、10月は23試合に出場して、打率3割6分9厘、31安打、4本塁打、18打点。25年3、4月度以来、自身5度目の受賞に「月間MVPは取るのがすごく難しいイメージがあるので、それを(今シーズンの)最初と最後に取れてすごくうれしいなと思います」と話した。

9月19日の広島戦(東京ドーム)では、2回に90打席ぶりの本塁打となる12号ソロを放つと、4回にも左中間席への13号ソロで2打席連続本塁打を決めた。「ヒットは出ていたんですけど、なかなかホームランは出ていなかったので、その辺に関してはいろいろ試行錯誤もしましたし。いつもシーズンのどこかでホームランが出ない時があるので、なんとか最後ちょこっと打てて良かったです」と振り返った。

今季は5月に左肘靱帯(じんたい)損傷の大けがを負い、長期離脱を余儀なくされた。3カ月以上のリハビリの末、8月16日から1軍復帰。紆余(うよ)曲折を経て、有終の美を飾り「(1軍に)戻ってから打ちたいなと思ってたので、チームとしては3位で終わっちゃいましたけど、最後なんとかチームに貢献できたんじゃないかな」と胸を張った。

【巨人】岡本和真が4度目の月間MVP受賞「スタートダッシュは悪いよりもいい方がいい」