阪神及川雅貴投手(24)が魂の先輩斬りで同点のピンチをしのいだ。2点リードの7回に登板。2死一、二塁で、横浜高の8学年上の先輩、ソフトバンクの代打近藤と対戦した。通算打率3割7厘の好打者との息詰まる戦いで、8球目に外角低め144キロ直球でズバッと見逃し三振に仕留めた。

今季はレギュラーシーズンで両リーグ最多66試合に登板。防御率0・87で、プロ野球新記録の18試合連続ホールドをマークするなど1軍で完走。ポストシーズンも5試合無失点。成長著しい左腕が、最後までたくましく輝いた。

【関連記事】阪神ニュース一覧