中日のドラフト2位ルーキー桜井頼之介投手(22=東北福祉大)が7日、チーム恒例の朝のスピーチで「勝てる投手」と人見知り脱却を目標に掲げた。
春季キャンプでは、練習前に野手、投手それぞれ1人ずつがファンやチームメートの前で今季の目標を語る朝のスピーチが行われている。この日は野手代表の鵜飼航丞外野手(26)が先にスピーチを行い、その後、桜井がマイクを受け取った。「ルーキーの桜井頼之介です」と元気よくあいさつ。続けて「自分の目標は勝てる投手と書かせていただきました。今年だけの目標ではなく、野球人生の目標になると思うんですけど、『桜井の投げる日は勝てるんちゃうか』と思ってもらえるような投手になりたいと思います」と誓った。
さらに、もう1つの目標としてファンに愛される存在を掲げた。「皆さんから応援される選手になりたいと思っています。初対面の人に人見知りをして、無愛想とよく言われていたので、(井上)監督さんが言っていた通り、笑顔で1年目らしく、はつらつとプレーをしたいと思います」と宣言した。兵庫県出身らしい柔らかい関西弁でのスピーチに、場内からは温かい拍手が送られた。
前日6日には、プロ初の実戦形式となるライブBPに登板。村松や、大学時代の同期であるドラフト5位ルーキー新保と対戦し、最速150キロを計測した。



