阪神高寺望夢内野手(23)が宜野座キャンプで故郷・長野の放送局の取材を受けた。

TBS系列の信越放送が、同県出身のプロ野球選手を応援する開幕直前の特番だ。今回はDeNA牧秀悟内野手(27)に続く2番手の位置づけで、紹介されることになった。

「9割5分が牧さんですから。僕はたぶん、ほんのちょっとだけです(笑い)」と謙遜したが、昨年67試合と出場機会を大きく増やして注目度が各段に上がった。昨年は母校・上田西高での自主トレ中の取材だったが、今回は沖縄でインタビューを撮影した。

「長野は人が温かいんです」と地元愛をたっぷり語った。毎年、年末年始は上田西で約2週間、自主トレを行う。どんなに寒くても、地元で過ごす時間を何より大切にしている。実家で手料理を食べて、旧友や恩師からパワーをもらって関西に帰ってくる。

普段から故郷の応援を励みにしており、県民に活躍を見せることが大きなモチベーション。「そりゃあもう、そういう気持ちはめちゃくちゃあります。わざわざ取材していただいて、本当にうれしいです」。勝負がかかった6年目。テレビ取材を通じて、力強く背中を押された。【柏原誠】

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