楽天前田健太投手(37)が貫禄の投球を披露した。西武戦に先発。最速152キロの直球、スライダー、チェンジアップを軸に今季最長の6回を71球、1安打6奪三振無失点に抑えた。「最高でした。12球団のホーム球場で久しぶりに投げることができたので、気分も高まりましたし、力もしっかり入れて投げることができたんで、いい結果が出て良かった」とうなずいた。
4回まで完全投球。5回に先頭林安可の右前打で初安打を許したが、続く西川をスライダーで一ゴロ併殺に抑え、長谷川はチェンジアップで空を切らせた。6回も3者凡退に封じた。「もう8割、9割ぐらいは仕上がってきていると思いますし、今日しっかり長いイニングを投げるところもテーマだった。イニングを重ねることができたのも、僕にとっていい登板になった」と力を込めた。
開幕は10日後に迫る。「気持ちも高ぶってきてますし、チームとしてリーグ優勝、日本一を目指すっていうところで、しっかり力になれるように、先発ピッチャーとしてチームにたくさん勝ちを届けられるように頑張りたい」と意気込んだ。



