「赤いネクタイ」の幸運効果!? ヤクルト池山隆寛監督(60)は試合前、報道陣に「どっちに転んでもおかしくない試合だった。赤いネクタイの本数で勝ったよ」と話した。

3-2で接戦を制し1軍監督就任後初勝利をつかんだ前日27日の開幕戦。多くの番記者が赤や似た系統の色のネクタイをつけていた。

事の発端は開幕前日の練習日の池山監督の言葉だった。「(赤のネクタイ)いいですね。守ってくれるかもわからん。(応援の意味)だったら、赤(のもの)をみんなつけてください」と笑いながら依頼。リストバンドなど、自らもラッキーカラーという赤のものをよく身につけている。

初勝利の祝福の連絡はLINEなどでのべ300件届いた。「すごかった」と感謝しつつ、「ホッとしている暇はない。これから落ち着いてできるんじゃないか」。前夜は勝利の喜びを感じながらも、すぐに2戦目に向けた起用法を話し合い。変更したスタメンがハマった。余韻に浸りすぎない切り替えのはやさも生き、流れも良く連勝した。ちなみに私は開幕日の午前中、スーツなどを販売する「ORIHICA」で赤いネクタイを約5000円で購入。今後あやかって、勝負をかける日は身につけていくかもしれません。【塚本光】