阪神と広島が1-1で引き分けた。
投げては先発の茨木秀俊投手(21)が7回途中、4安打3三振1四球1失点の好投を見せた。「8番捕手」でスタメン出場した藤田健斗捕手(24)の好リードも光った。
打線では3回1死一塁から、「4番指名打者」で出場した育成の西純矢外野手(24)が左翼フェンス直撃の適時二塁打を放ち、スタメン出場に限れば9戦連続安打となった
平田勝男2軍監督(66)の主な一問一答は以下の通り。
◇ ◇ ◇
-先発茨木が好投
「素晴らしかった。ストレートは148(キロ)ぐらい出てたっけな。今年、課題にしていたストレートの力、コントロールも全部、良かったんじゃない。変化球の使い方とか、(捕手の)藤田としっかり準備して、今日は入ったと思うよ、ゲームにね」
-藤田はバットで2安打、盗塁も刺した
「盗塁を刺したのが大きかったよ。7回は盗塁を刺したところで堂林にフォアボール。あそこでね。(茨木には)あの回を乗り切ってほしかったけど、91球か。上出来だよ」
-茨木のイニング途中の交代は球数の関係で
「球数。大体80から90というところで。ちょっと火曜日とかも天気が悪いんでね。今日は本来、6回までというとこやったんや、茨木は。でも、球数とか、すごくバランスよく投げてたというところも含めて(7回も)いったけど。その後の岩貞にしても椎葉にしても津田にしても、変わった梅野がいいリードしとるやん」
-先制の場面は福島の三塁打から。4割以上の打率を残している
「福島は言うことない。今日は守備妨害でスチールはできなかったが、あれもいいスタートだったし。彼は今日は悔しがってんじゃない? あそこ(9回2死一、二塁)、サヨナラの場面でセカンドライナー。そういう男よ。打てなかったことを悔しがる。明日の糧にするというかね。福島は努力の虫だ。今は努力の虫とか言わんか。他の選手も努力してんだよ、もちろんね」
-西純の打球は、あと少しでスタンドイン
「あー、そこが努力が足りん。努力が足りない典型や。まだまだ。あと少しでホームランじゃないよ。あんなもん。まだまだ振り込みが足らないから、ホームランにならへんねん。まだまだ福島の足元にも及ばんよ」
-期待しているからこそ
「期待してるからこそじゃない。当たり前の話やんか。誰がホームランで勘違いして。ホームランと勘違いしているんじゃ、どうしようもない」
-課題が露呈。厳しく注意を
「厳しくない。当たり前の話よ。そういうことですよ。やるべきことをやらないと試合に出られなくなる」
-5回には守備妨害の確認があった
「あれはアンパイアのジャッジなんでね。バッターは空振りした時に気を付けなあかんなという、いい教訓になりました。バッターボックスから出ていないから大丈夫かなという考えだったけど、やっぱりアンパイアの判断というか、ジャッジなんで。それはもうアンパイアを尊重しなきゃいけない」



